私が愛用している電動キックボード「Kintone Model One S」がまさかのパンク!
その修理までの一部始終をご紹介します。
「これから電動キックボードを買おうと思っている方」「Kintoneに興味がある方」「パンクしたけどどうしたらいいか分からない方」に少しでも参考になれば幸いです。
キックボードを購入したときのレビューはこちら
パンクは突然に。前回の修理から約半年。
Kintone Model One Sを購入してから約1年。前回のパンク修理から約半年。
いつも通り走行していたところ、急に「ゴツゴツ」とした違和感を感じました。
もしかして!と、立ち止まって確認してみると、なんと後輪がペッタンコに…。
またパンクしていました。
特に記憶はないのですが、走行中に何かを踏んでしまったのかもしれません。
パンク修理は自力できる?
まず思ったのが、「これ、自分で直せるのでは?」ということ。
自転車のパンク修理の経験があったため、似たような構造かと思い調べてみました。
Kintone Model One Sのホイール構造は特殊なので、タイヤを外すことはできません。
自分で修理しようとはぜず、メーカーに問い合わせて、修理を依頼ができます。
公式サイトの問い合わせフォームから修理依頼をしましょう。
修理依頼の方法と対応スピード
今回もKintoneの公式サイトからお問い合わせフォームを利用して修理依頼を送りました。
- お問い合わせ:商品の不具合に関して(修理希望)
- 商品名:特定小型原付 Model one S
- ご購入店舗:Kintone公式サイト
- ご注文番号
- お名前
- 電話番号
- メールアドレス
- お問い合わせ内容
「Kintone Model One Sがパンクしたため、修理をお願いしたい」といった内容を送りました。
送信後、すぐに登録したメールアドレス宛に返信があり、受付番号を確認することができます。
サポートからの返信はすぐにあります。
修理内容や返送先の住所等の確認がありました。
今回は実機を送り、検品後に修理内容を確認してもらい修理費の見積をもらうことにしました。
以下がその後の流れです。
- 本体の梱包と発送(送料自己負担)
ヤマト運輸の集荷依頼:送料は3660円でした。 - 到着後、状態確認と見積もり(キントーン)
- 修理の可否と費用に同意後、修理費を入金
- 入金確認後に修理開始、修理完了後、返送
私の場合は後輪のパンク修理で、費用は約10,000円(パーツ代・作業代・送料込)
修理期間は約2週間でした。
修理完了!返ってきたKintoneの状態は?
修理を終えて返ってきたKintone Model One Sに問題はなく、「やっぱりプロに任せてよかった!」と実感しました。
ただ各部のネジも締め直されたようでガチガチになっていました。
これまでは少し緩いかな。と思っていたので、締め直されたのは良いのですが、
個人的には多少遊びがあった方が良いように思いました。
乗っているうちに緩んでくるのか、これから様子を見ようと思います。
梱包の手順とコネクタの外し方
本体の梱包と発送は自分で行わないといけません。梱包方法は以下の動画を参考にしてください。
梱包手順
キックボードを返送するときは、送られてきた梱包材をそのまま使用します。
捨てないように気をつけましょう。
発送時の状態を覚えていないと思うので、詳しくは以下の動画を参考にしてください。
防水コネクタを外すときのコツ
防水コネクタは硬くなっていて、とても外しにくいです。
外すときはドライヤーなどでコネクタを温めることで外しやすくなります。
詳しくは以下の動画を参考にしてください。
Kintone Model One Sの総評と注意点
Kintone Model One Sには、非常に満足しています。
ただし、パンクのリスクがゼロではありません。
とはいえ、サポート体制は迅速で丁寧なので、万が一のときも安心です。
今後Kintone Model One Sを購入予定の方は、「修理体制が整っている」という点を安心材料として捉えて良いと思います。
まとめ
- Kintone Model One Sは快適だけど、タイヤの構造上パンクには注意が必要
- パンクした際は、公式サポートに連絡すればスムーズに対応してもらえる
- 発送の手順は動画を参考にしてください
これから電動キックボードを検討されている方、同じモデルをお使いの方にとって、この記事が少しでも役に立てば嬉しいです!